人生論【他軸と自軸】

生きやすくなるためのインナーチャイルドの癒し・不安への向き合い・他軸自軸論

タイプ別サイレント期間の過ごし方

サイレント期間をどう過ごしていくのが良いか、タイプによって違います。

 

大きく分けてタイプは二つあります。

他軸チェイサーと自軸チェイサーです。

 

◇他軸チェイサー

エネルギー・波動・高次元・アセンションというようなスピリチュアル用語が苦手。

自分の感情には比較的素直。嘘がつけない。他人の言うことを真に受けてしまう。

俯瞰が得意。

 

☆自軸チェイサー(本来はチェイサーの役目ではないですが分かりやすい様にそう名付けました)

エネルギー・波動に敏感。体感が強い。気になることがあるとテンションが上がらない。感情よりも思考で考えて生きてきた。外国や知らない土地で一人でもわりと平気。

 

 

◇他軸チェイサータイプの方は、もし感情や心が晴れない状態でしたら、まずはどっぷり浸ること。ツインの彼のことを考えたくなくても頭から出て行ってはくれないと思います。だから無理に無視しようとしたり、見ないようにしなくて大丈夫です。とにかくその状態のままおいとく。これだけでも無理や抵抗がなくなるので少しだけましになると思います。「考えても良いんだ」って。

彼とは会えなくなったとしても日常生活は続いていきますよね。

そこで起こる現象に向きあっていきます。何か嫌なことが起こったら、なぜその感情がわくのか。そこを探求していく必要性があります。上手く行かないことがでてきたらなぜ自分がこういう言動になってしまうのか。自分と対話していくことがこの時期にすることです。

身体のケアも大切です。疲れたら休む。そんな当たり前のことが出来なくなっています。もし、休めないのだとしたらそれはなぜですか?そこにヒントがあります。

 

こういったことに向きあっていくと、必ず今までの人生のどこかしらの場面へ繋がっていきます。この作業がインナーチャイルドの癒しになります。

インナーチャイルドの癒しと同時に、自分の持つ「不安」との向き合いをしていきます。なぜ不安なのかほっていきます。

 

この作業をしていると、必ず腑に落ちる瞬間にたどりつきます。

その時の感覚は「ほっとする」「心がほっこりする」「すっきりする」などそれぞれの感じ方があります。

「気付き」もそうです。

この他軸チェイサータイプの方はこの「腑に落とす」作業がめちゃくちゃ大事で、いくら頭に知識が入っていたとしても、腑に落ちてなければ意味がありません。

すぐに気付きを得る時もあれば、時間がかかる場合もあります。

何度も何度も向き合っては同じところに辿り着いて、頭ではここだと分かっていてもなかなか腑に落ちないこともあります。ですが、そこに向きあう現象が起こるたびに、向き合いを続けていけば、必ず気付きまでたどりつくことが出来ます。

 

インナーチャイルドを癒し、不安を取っていくと、自然とやりたかったことを行動にうつせるようになります。

 

 

☆自軸チェイサー

今まで思考で生きてきたぶん、自分の感情に向きあうことがなかったと思います。

そこにフォーカスすることが必要です。

感情を無視してきた場合、そもそも感情を感じることすら難しくなっています。

なので、少しずつ、自分が何が好きで何が嫌いか。何が心地がよくで何に違和感を感じているのかを分かっていくことが向き合いになります。

何かモヤモヤする、といった心の状態もそうです。

こちらのタイプの方は思考がすごくめぐるので、瞑想や呼吸法、ヨガや身体を動かして無の状態になることもおすすめです。思考をストップさせることが鍵です。

また、女性の場合は、いわゆる「女性磨き」が効果的です。

 

元々具現化が得意なので、自分を表現していくことで形にしていけます。

それが経済活動に結びつくことが多い様に感じます。

 

 

 

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