人生論【他軸と自軸】

生きやすくなるためのインナーチャイルドの癒し・不安への向き合い・他軸自軸論

ツインレイタイプ①ランナー/チェイサー

ツインレイと向き合っている方にとって、とても重要なのが、自分のタイプを知るということです。

 

まず代表的なのが、ランナー/チェイサーです。

これはツインレイに関して一番世に出回っているカテゴリーだと思います。

 

この見分け方のもう一つの方法は「主観が強い自軸」か「他軸」かの違いです。

実はここで勘違いしているタイプの方もいらっしゃいます。

なぜかというと、本当は主観が強い自軸なのですが、他軸のような言動をしてしまうからです。そういったタイプの方は一見、チェイサーの様に思われがちなのですが、本当のチェイサーでないので、出回っているツインレイ情報ではアプローチ方法が違うのでうまく機能しません。

 

また、本当は他軸な方でも、人生経験や環境の影響から自軸っぽい言動を行っている可能性があり、その場合、自分でも気づいていないので、「本当はチェイサーじゃないのかも?」と思ってしまうこともあります。

 

見分け方としては

自軸・・・主観が強い(俯瞰が苦手)、他人の話が頭に入ってこない(自分がこうといったらこう)、思い込みが激しい、他人の目はあまり気にならない、相手が何を欲しいかより自分があげたいものをあげる、人がどう思っているのかよく分からない、「一般的には」こうだよねと思いがち、ちゃんと断ることができる、自分の都合で動いている、等

 

他軸・・・今までの人生身近な人の言葉で決めることが多かった、断れない、人のジャッジ(評価)が気になる、依存的、甘えて生きてきた、相手のことを考える方が自分のことより先、家庭環境・結婚・子育て・仕事の中で自分のアイデンティティを喪失した、決めれない、等

 

 

もちろん他にもそれぞれの特徴はあります。

現在の自分の状況よりも、子供時代からの自分の特徴を見ていくと、自ずと自分がどちらのタイプか見えてくると思います。

 

 

なぜ自分のタイプを知る必要があるのかというと、それぞれによってアプローチ方法が異なるからです。出ている情報を試しても、自分と同じタイプの人の経験談やアプローチ方法でないと参考になりません。

 

ちなみに私は完全なるチェイサー(他軸)タイプですが、環境の影響もあり、かなり自軸っぽい言動をしていました。しかし、本来の自分のタイプと逆の言動をしていると、必ず自分に対して「違和感」があります。私はずっとその自軸っぽい言動をしている間は本当の自分じゃない気がしていて、すごく嫌でした。でもその環境の中ではそうならなきゃ生きていけなかったのです。

 

この自分に対する「違和感」もヒントになると思います。

 

 

ツインレイへの向き合いは理解されずらく、とても孤独なものです。

ツインレイに関して相談受け付けています。

ご興味のある方はご連絡下さい。

 

french.rose.cat☆gmail.com

☆をアットマークに変えて下さい