人生論【他軸と自軸】

生きやすくなるためのインナーチャイルドの癒し・不安への向き合い・他軸自軸論

サポーターの存在

ツインレイ女性はサイレント期間に入ったら、本当にたった一人で進まなければなりません。

 

答えも教えてくれず、何も分からない中で模索するしかできません。

 

辛いという気持ちは自分自身でしか乗り切ることができません。

 

ですが、必ず、話を聞いて応援してくれる存在が現れます。

私の経験上、それは意外に前からの仲良いお友達などではなく、その時に偶然出会った人と仲良くなり、その時のしんどい状況に共感してくれたり、励ましてくれたりしました。

 

そして、ある一定の時期をすぎると、仲たがいをしたわけでもなく、自然と距離があいていくという感じです。

 

私は前の結婚生活でのモラハラがしんどかった時にいつもタイミングよく連絡をくれるメル友だいました。

特に何の共通点もなかったのですが、なぜか、私が前の結婚生活で前夫との状況が悪い時にいつも「元気~?」と連絡をしてきてくれる人でした。それでいつも私の愚痴や話を聞いてくれていました。

 

別居を開始した時も、色々と精神的に極まっていて辛かったのですが、その時も偶然離婚調停中の女性の方と出会って、お互い辛い日々を少しの間ですが、支え合いました。

そのピーク時が過ぎると、彼女は遠くへ引っ越すことになったりと自然と関りがなくなっていきました。

 

その後に、また離婚協議のことでかなりきつかった時期があるのですが、その時もものすごく心配してくれるお友達が新しくできて、サポートしてくれました。

 

私がこのツインレイとの向き合いの中で一番乗り越えないといけなったことは、依存状態になっていた前の結婚生活から抜け出すことでした。

「孤独」を乗り越えることが一番しんどかったです。

 

別居した時と離婚協議が始まったころの精神的危機は今までの人生で味わったことのないほどの不安や怖さが膨らんでいました。

 

もちろん、その辛さは自分で乗り越えることですが、絶対にそばで話を聞いてくれたりサポートしてくれる人が現れるので、怖くても一歩踏み出してほしいと思います。