人生論【他軸と自軸】

生きやすくなるためのインナーチャイルドの癒し・不安への向き合い・他軸自軸論

感情を感じることの喜び

私は感受性が強くて、それを表現する子供時代でした。

 

感受性が強く、感情というものに思春期や若い頃は悩まされました。

ネガティブと言われる感情が特にしんんどくて、振り回されていました。

特に怒りが強くて、怒りの根底にあるものは悲しみでした。

なので、よく泣いていました。

自分でも抑えられなくて、それも嫌でした。

 

そんな私だったのですが、結婚生活でのしんどさや、ツイン相手からの言動で、

気が付いたら、感情がなくなっていました、、、

 

それに自分でも気が付いていなくて、指摘されてもまだ尚腑に落ちていませんでした。

 

ある時、好きな人から無視されてると軽く人に話したことがあって、その時に「でも悲しそうに見えないね」って言われたんです。

その時、私は、ぽかーん?としてしまいました。

 

それは、なぜかというと、私の中でサイレント期がくるのが分かっていて、「やっぱり来たか~」という感じで捉えていて、しかも、「サイレント絶対明けてやる~」って、俺は世界一の海賊になるんだ~的な意気込みでした笑笑

 

「ツインレイプログラム」っていう概念・思考で考えていて、ただマニュアルにそってプロセスこなしていく、みたいな感覚でした。

そしたらサイレント明けるんでしょ?って。

 

そこに感情はありませんでした、、、

実際に悲しくありませんでした。

 

もちろんツイン相手とのことを考えた時に泣いたことはあります。

でも!!!!

その時の感情は、悔しいやら虚しいやらみじめだわ、むかつくやらで 結局二次感情でしかありませんでした。

 

その奥の感情や、あえなくて寂しい、恋しいという想いは全く感じませんでした。

 

感情を抑え込むことが普通になってしまうと、感情を感じることすら麻痺してしまいます。

 

私はその「感じること」が必要なことを分かっていたので、少しずつ、心が動くことをするようにしました。映画をみたり音楽を聴いたり、少しずつ心が柔らかくなって、ハートが開きました。

そしてやっといろんなことを感じるようになりました。

 

ちょうどいろんなことがシンクロして「さみしさ」について考えるきっかけがあったのですが、始めは「さみしさ、、、って?」という感じでした。

 

私は散々、孤独が怖くてそれが第一に向きあう課題でした。

孤独自体はもう解決したので、「なんだろう~」と思っていたのですが、寂しさとエゴが抱いていた孤独への不安というものは違うということが分かりました。

ここがずっとイコールになっていました。

 

今、改めて、そことは切り離して、「彼へのさみしさ」というところに向きあってみました。

 

彼と仲良くしてた時が頭に浮かんで、純粋に「会いたいな~、、、」って思ったんです。正確には「恋しい」という感情に近いと思います。

 

そう思えた時に、ものすごく嬉しくなりました。

こういった感情を純粋に持てたこと。

 

不安からの感情でなく、純粋に。

 

不安を解消することで、不安から私自身を動かすために使われていた感情が不安がはがれ、純粋なものとなりました。

 

その感情を感じれた時、相手を恋しく思う気持ちや会いたいと思う気持ちを全部丸ごと自分自身の感情を受け入れてあげれた気がします。

 

相手を想って寂しく思っても、恋しく思っても、「会いたいな~」っておもっても良いんだって。

 

 

 

 

 

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