自分を生きること
他軸さんは「自分を生きること」が使命と言っても過言ではないのではないかなと思っています。
他軸さんが自分を生きれば生きるほど、環境は整っていきます。
人とも繋がっていけます。欲しかったチャンスにも恵まれます。
環境が整えば、自分を生きれるわけではないのです。
結婚生活が辛いから離婚をすれば、
仕事が大変だから仕事を変えれば、
子どもが手を離れれば、
住む場所を変えれば、
助けてくれる人がいたら、
仲間がいたら、
〇〇したら、出来るのに、変われるのに、
と思ってしまいませんか?
それが悪いわけでは決してありません。
ただ、それは外に答えを求めてしまう他軸さんの思考の癖なのです。
他軸さんが喉からてがでるほど欲しいもの、、、
それを追い求めても決して手には入りません。
私もずっと外の環境を変えれば何か変わるんじゃないかって、必死に頑張ってきました。でも、苦しさは変わりませんでした、、、
それは私の内面が何も変わっていなかったので当然のことでした。
私が求めていたことは心の安心・安定でした。それは決して環境の問題ではなく心の問題だったのです。だから内面を変えて行く必要がありました。
かたちが欲しいから始めたものは、結局しんどくなったり、上手くいきませんでした。
寂しくて人と繋がろうと思って行動しても一切気の合う人に出会えませんでした。
恋愛の出会いも然り。
それが正解とか正解じゃないとかではなく、必死に自分を生きる。
必死に生きてた時期が今までにありませんでしたか?
その感覚。
でもいつからか、もう無理、、、ってあきらめに入りませんでしたか?
状況をよくしたいなら自分を生きること。
自分を生きるにはインナーチャイルドの癒しと不安の解消がまず必要です。
他軸さんの場合はそれを一人で自分に向きあうことで必ず、腑に落ちるところまでいけます。それを続けることが鍵です。